自分の目で確かめる

老人ホーム安心マニュアル



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1-8.見学と体験入居

老人ホームを選択する際には、入居を希望されるご本人、またはご家族、あるいはその両方が自ら足を運び、ご自身の目で確かめることが重要です。入所してしまってから、「こんなはずじゃなかったのに・・・」「思っていたのと違っていた」ということにならないために、条件に見合う老人ホームを幾つか絞り込んだら、実際に見学に訪れてみましょう。また、見学は、一箇所ではなく、少なくとも2・3箇所は見学し、比較することが大切です。

さらに、体験入居をしてみると、開示されている情報や見学だけではわからなかった、思いもかけない、発見があるかもしれません。

以下老人ホーム選びのポイントです。参考にしてください。

【スタッフの対応】
スタッフは気持ちよく挨拶をしてくれたか?話しかけた際に快く対応してくれたか?年齢層や男女比、またスタッフの資格の有無も確認してください。



    【他の入居者の方々】
    これからいっしょに生活をしていく方々です。表情や挨拶、話しかけた際の対応はどうでしょうか?仲良くやっていくことができるでしょうか?

    【食事】
    メニュー、質、量、また健康や病状に配慮した食事サービスが受けられるでしょうか?他の入居者の方々に「味」の感想を聞いてみるのもいいでしょう。

    【周囲の環境】
    ちょっとしたお散歩を楽しめる公園やお店、病院が近くにあるでしょうか?交通の便等も忘れずにチェックをしましょう。

    【相談、苦情の窓口】
    何かあったときに快く相談にのってくれる専門の窓口がありますか?問題にすばやく対応してくれる制度が整っているかを確認しておいてください。

    体験入居した場合は夜間の体制や周囲の状況など、昼間ではチェックしにくい点を確認しましょう。

    因みに、一般的に体験入居は1泊2日で、15000円前後費用がかかるところが多いようです。